コロンブスがアメリカ大陸から(性格には西インド諸島から)持ち込んだと言う説もありますが、定かではありません。(コロンブスが西インド諸島にたどり着いたのは1492年なので、時代的には一致します)
この当時の梅毒は、感染してから感染してから数週間で死に至るという、恐ろしい性病でした。
しかし、それから50年経つと、現在の梅毒のように約10年かけて少しずつ進行していく性病へと変化しました。
これは、けして人の抵抗力が強くなたからではなく、病原体の変化によるものです。
当時は、大航海時代、この性病も船の航海と共に世界中に運ばれていきました。
日本や中国にも運ばれました。梅毒が日本にやってきたのは、1512年ということになっています。
ヨーロッパでの発生からわずか17年で、この性病は世界一周したことになります。
その後も世界中に更なる広がりをみせた梅毒も、1909年サルバルサンが発明され、さらに1943年にペニシリンの治療が始まって減少しました。
しかし、この梅毒という性病が無くなったわけではありません。
⇒男性の検査
⇒女性の検査


